建築手順3 - 株式会社　ウッディーホーム山崎

介護に適した空間づくりcompany

～トイレ～

このプラン以外にも、様々なプランをご提案いたします。

↓TOTOバリアフリーブック「住まいの水まわり編」より抜粋しています↓

トイレで排泄行為が自立して行えるかどうかは、その人の尊厳と大きく関わることです。可能な限りは、トイレで排泄できるように、空間づくりに配慮する必要があります。
介護に適したトイレは、トイレまでの移動が安全にでき、トイレ内での行為を安全に行えるかどうかがポイントになります。

①トイレまでの移動が安全にできる

一般的に、高齢になるとトイレは近くなり、特に夜間にトイレに行く頻度が高くなります。そのため、トイレは寝室からなるべく近い位置に配置するのが理想的です。トイレまでの動線に手すりをつけたり、トイレのドアを引き戸にするなどの配慮をします。

①トイレ内での立ち座り、移動をしやすく

	手すりや補高便座、昇降便座などを利用すれば、立ち座りが楽に行えます。