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注文住宅・リフォーム・介護リフォーム・プチリフォームの株式会社 ウッディーホーム山崎。施工事例も紹介。

電話でのお問い合わせは0829-31-1701

〒738-0022 広島県廿日市市木材港南2−4

私たちの考え方company

基礎工事へのこだわり 木造建築へのこだわり
より永く、安全に暮らしていただくために、私たちは何よりも基礎工事に重点をおいています。 住まいに求める強さ、そしてやさしさを私たちは木造建築によって実現します。
徹底した地盤調査 木造軸組構法(一般的な在来工法)
地耐力を高める基礎工事 木造壁構法(ツーバイフォー)
土台と建物をがっちりと金具で緊結 耐震性を高める筋かいの配置
適材適所で強い家造り バランスの良い耐力壁の設計
対風性と快適性をそなえた屋根造り

基礎工事へのこだわり

  •  まず徹底した地盤調査を行い、地耐に適した基礎作りを実現します。
    ご家族が長期にわたって安心してお住まいいただける住宅を建築するために、まず欠かせないのが地盤調査です。ウッディーホーム山崎では、信頼できる専門業者の協力により、この地盤調査を実施。軟弱な地盤であることが判明すれば、杭打ちなどの適切な処置を施し、強固な基礎作りを実現します。

  •  その土壌に適した構法で、地耐力を高める基礎工事を行います。
    耐震性に優れた強い家は頑丈な基礎から生まれます。基礎工事には布基礎とベタ基礎の2種類の方法がありますが、ウッディーホーム山崎では、より効果的な基礎を採用。基礎は一体の鉄筋コンクリート造りとする上に、上述の綿密な地盤調査に基づいた適切な対応により、安全性をさらに向上させます。

  •  基礎と土台と柱を、ホールダウン金物でがっちりと緊結。
    頑丈な基礎と、建物本体を支える土台、柱の側面をホールダウン金物で固定することにより、強度をさらにアップさせます。

    ウッディーホーム山崎では、金具の取り付けを正確に行うことによって、家の耐震性を高めます。

  •  柱の1本1本までこだわった強い家作り。
    住まいの強度をとことん追求するために、柱の材質にまでしっかりこだわります。ウッディーホーム山崎では、通し柱に桧材を使用するのをはじめ、各部所に適切かつ強い材料を採用し、ますます堅牢な家づくりを実現します。


木造建築へのこだわり

  •  木造軸組構法の特徴(一般的な在来構法)
    木のもつ、ねばり強さと弾力性というメリットを最大限に活かして、堅牢で快適な家づくりを実現するのが木造軸組構法です。その特徴は、まず木という軽い材料を使っていること。
    軽い材料は、地震の揺れを吸収できる軟体構造を創造します。次に縦・横・斜め材を巧みに組み合わせたりすることで、耐震性を向上。また継手・仕口がショックフレーバーの役割を果たし、揺れをバランスよく分散。ウッディーホーム山崎ではこうした伝統技術に現代の先進技術をプラスして家づくりに取り組んでいます。

  •  木造壁構造の特徴(ツーバイフォー構法)
    ツーバイフォーは、水平荷重や垂直荷重を床や壁などの面で負担する壁構造。
    床・壁・天井の各部位が、枠組材と面材を一体化させた「ダイヤフラム」と呼ばれる「版」を形成。面的な広がりをもつ、この強固なダイヤフラムと、壁全体で地震の揺れをバランス良く吸収する6面体構造です。加えられる力が6つの面に分散されるため、単位面積あたりにかかる力が小さくなり、強い耐震性を発揮します。

  •  地震の横揺れに強い耐震性を発揮。「筋かい」の配置にも万全を期します。
    日本建築学会の調査では、筋かいの効いている家屋は古い建物でも壊れにくいと報告されています。
    筋かいには、とりわけ横方向に働く地震力に対して建物の揺れを少なくし、変形を防ぐ働きがあります。ウッディーホーム山崎では、この筋かいの配置にも、万全を期し、耐震性にますます磨きをかけています。

  •  バランスの良い耐力壁の設計で、理想の安全性を目指します。
    耐力壁とは、筋かいの入った壁や構造用合板の壁などを言い、最低限必要な量が建築基準法で定められています。
    一般に、住宅は壁の量が多いほど、地震への抵抗力が高まるとされていますが、何よりも大切なのは、壁の全体量と耐力壁のバランスを正しく保つこと。お客様のご要望に最大限にお応えしながら、理想の設計プランをご提案します。

  •  日本の気候風土に合った、耐風性と快適性をそなえた屋根構造。
    いつ起こるかわからない台風などの強風から住まいを守るために、ウッディーホーム山崎は、屋根の強度にも充分に配慮し、高水準な品質をお届けしています。また強度だけでなく、断熱性にも優れた構造だから、居住性の快適度も高めています。